本記事は、JTBC安心パックの特典である「通信端末修理費用保険」についてご案内しています。
付帯特典「通信端末修理費用保険」とは
「JTBC安心パック」の加入者が所有する無線通信機能を内蔵したスマートフォン等に、破損・水濡れ等により損害が生じた場合に、保険金をお支払いする付帯特典です。
※詳細につきましては、必ず利用規約をご覧ください。
特典概要
補償対象および補償の範囲
対象端末 |
保険金額(※1) |
利用上限回数 |
スマートフォン |
修理可能:最大10万円(※2) |
保険金の支払回数は年1回まで(※4) |
フィーチャーフォン(ガラホ含む) | ||
タブレット端末 | ||
ノートパソコン(タブレットPC含む) | ||
スマートウォッチ | ||
モバイルゲーム機 | ||
モバイル音楽プレーヤー | ||
モバイルルーター |
(※1) 修理可能とは、対象端末をメーカー等で修理をした状況を指します。また、修理不能とは、対象端末がメーカー等での修理が不能な状況(盗難を含む)を指します。
(※2) 対象端末のメーカー保証内の故障の場合は、有償修理に要した実費に対して、最大金額を上限として保険金(非課税)をお支払いします。なお、修理により同等品を本体交換した場合も修理可能扱いとなります。
(※3) 会員が修理不能となった当該端末の購入価格の50%の金額に対して、最大金額を上限として保険金(非課税)をお支払いします。ただし、購入証明書(購入時の価格が記載されている書類)の提出ができず、同等価格の機器を再購入された場合は、再購入価格の50%の金額に対して、
最大金額を上限として保険金(非課税)をお支払いします。
(※4) 一被保険者に対して支払われる保険金(不課税)の上限額は、1年間(起算日は本サービスの利用契約開始日)につき10万円です。本サービスの利用契約開始日より1年間の間に、1端末を上限とし、支払回数は同一端末であるか、異なる端末であるかを問わず、総計1回とします。なお同一事故による求償は1度きりとします。
(※5)保険金請求時に、対象端末の登録を行います。保険金請求をした後、機種変更等により対象端末に変更がある場合には、事前に「登録端末機器 変更届出書」が必要となります。ただし、対象端末の変更は保険請求時に登録された対象端末と同種の機器とし、他の機器への変更はできません。
対象端末および条件
項目 |
条件 |
補償期間 | なし |
加入条件 |
|
利用回数 |
本サービスの利用契約開始日より1年間の間に1端末を上限とし、支払回数は同一端末か異なる端末であるかを問わず、総計1回とします。なお同一事故による求償は1度きりとします。 |
保険金請求時の必要書類
項目 |
条件 |
修理可能な場合 |
① 引受保険会社所定の事故状況説明書兼保険金請求書 |
修理不可能な場合 |
① 引受保険会社所定の事故状況説明書兼保険金請求書 |
(※6) 会員が所有し同居の親族(2親等以内)、または別居の子が使用していた対象端末の請求に必要となります。なお、健康保険証を提出される場合は、表面・裏面の両方のコピーが必要となります。
(※7)事故が起きた対象端末の購入証明書が提出できない場合には提出が必要となります
保険審査、受取について
保険金請求書類等の提出完了後、保険金を支払うために必要な事項およびお支払額について審査し、ご指定の口座へお振込みいたします。
お振込日:(書類が揃っている場合)申請後、概ね30日以内に入金
保険金支払い対象外となる場合
詳しくは以下をご確認ください。
JTBC安心パック付帯特典「通信端末修理費用保険」の保険金支払い対象外となる例
補足
「通信端末修理費用保険」につきましては、JTBC安心パックの加入者様と、申請される端末の
所有名義が同一である事が、保険申請対象の条件となります。
上記が相違している場合は、いかなる場合においても保険申請の対象外となりますのでご注意ください。
※例外として、端末の使用者が端末の所有者と以下のいずれかの関係の場合のみ、家族証明を提出することで申請可能となります。
①生計を同一にする同居の親族(2親等以内)
②別居の未婚の子
JTBC安心パックの契約者 |
端末の所有名義 |
端末の使用者 |
申請可否 |
A | A | A |
〇 |
A | A | B | 〇 (AとBの関係が上記①または②の条件に当てはまる場合のみ、家族証明を提出することで可) |
A | B | A |
× |
A | B | B | × |
注意点
- 電池パックの交換は一部破損にならないため、保険金は支払われません。
- 通信端末修理費用保険を適用させる機器の所有者名義とJTBC安心パックの契約者名が異なる場合は、保険は適用されません。
- 通信端末修理費用保険の対象端末は、事故が発生した時に登録し、以降はその登録端末が保険の対象端末となります。
なお、機種変更等により対象端末に変更がある場合は、登録端末機器変更届出書の提出が必要になります。
登録端末機器変更届出書の提出がないと通信端末修理費用保険が適用できません。
事故後の変更連絡はお受けできませんのでご注意ください。
スマホ(iOS)からスマホ(Android)への機種変更:〇、スマホからタブレット端末、ノートPCからモバイルゲーム機など別の機器へ変更:×) - 通信端末修理費用保険の対象端末は、JTBC安心パックのお申込日を起算日としてメーカー発売日から5年以内の製品であるか、又は、メーカー発売日から5年以上経過した製品であっても、JTBC安心パックのお申込日を起算日として1年前より後に購入されたことが証明できる端末。
- 通信端末修理費用保険に関して、JTBC安心パックをお申込以前の故障端末に関しては、サービス対象外となります。
- 通信端末修理費用保険の申請後審査がございますので、申請をしても保険金が支給されない場合もございます。
- 通信端末修理費用保険は、日本国外での事故は補償対象外となります。
保険金請求に関する窓口
【通信端末修理費用保険】保険金請求に関するお問合わせ先
TEL: 0120-982-267【営業時間】 10:00~19:00(年末年始除く)